生殖遺伝子検査のリーディングカンパニーが主催
アイジェノミクスの日本支社であるアイジェノミクス・ジャパン株式会社が台湾・中国・韓国支社と共催で生殖医療従事者のための「アイジェノミクスAPACオンラインシンポジウム」を開催することを2021年2月12日付けのプレスリリースで公表した。
生殖遺伝子研究の分野で世界をリードするアイジェノミクスはERA・EMMA・ALICE検査や着床前検査など、医療のためのさまざまな遺伝子検査を提供している。
最新の研究成果・検査事例を紹介
「アイジェノミクスAPACオンラインシンポジウム」は去年9月に第1回を開催。世界各国の業界をリードする医師・研究者が登壇し、300人を超える医療従事者が参加・視聴する大盛況となっている。
第2回となる今回のシンポジウムは、2021年3月7日に開催。アイジェノミクススペイン本社からナーサー・アル・アズマー博士がゲスト参加し、POC(残留受胎生成物検査)の最新研究成果を発表する。
このほか、最新の非侵襲胚発生能検査「EMBRACE(niPGT-A)」の実施事例紹介やERA・EMMA・ALICE検査のさまざまな実施事例を紹介。
日本からは「HORACグランフロント大阪クリニック」の小宮慎之介医師が登壇し、反復着床不全患者様においてERA・EMMA/ALICE検査が正倍数性胚移植に与える影響について実際のデータを用いて分析した内容を紹介する。
※全編英語での開催。
(画像は株式会社アイジェノミクス・ジャパンのプレスリリースより)
(画像は株式会社アイジェノミクス・ジャパン公式ホームページより)
(画像はHORACグランフロント大阪クリニック公式ホームページより)

株式会社アイジェノミクス・ジャパンのプレスリリース/PR TIMES
https://prtimes.jp株式会社アイジェノミクス・ジャパン公式ホームページ
https://www.igenomix.jpHORACグランフロント大阪クリニック公式ホームページ
https://www.ivfhorac.com