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「精子に関する知識の実態把握調査」の結果が公開される

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「精子に関する知識の実態把握調査」の結果が公開される

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生活習慣を見直したいと思った人が最多
株式会社リクルートライフスタイルが運営する「Seem(シーム)」が「精子に関する知識の実態把握調査」の結果を2021年2月17日付けのプレスリリースで公開した。

精子に関する知識の実態把握調査
「精子に関する知識の実態把握調査」は、2020年12月11日から2020年12月13日にかけて実施され、子どもをもつことを望んでいる男女2064人(20歳から40歳)が対象となっている。

精子に関する知識の実態把握調査
調査結果によると、男性不妊の専門科は泌尿器科であることを知らなかったという人は全体の75パーセント。

精子に関する知識の実態把握調査
精子に関する知識でもっとも驚いたことに関する質問では「男性の4人に1人は精子の状態が悪く、自然妊娠が難しい可能性がある」という項目が最多となった。

また、精子に関する知識を得る前と得たあとの妊活に対する取り組みについては「生活習慣の見直し」を変えようとした人がもっとも多く、次いで「精子の状態確認」「妊娠に関する正しい情報の収集」という結果となった。

夫婦の妊活の第1歩として使えるセルフチェックキット
「Seem(シーム)」は、自宅で手軽に精子の濃度と運動率を測定できる製品。必要なものはすべてパッケージ内に同梱されているので、スマートフォンがあればすぐにセルフチェックが可能となっている(専用アプリのインストールが必要)。

採取用カップに精液を全量採取して15分から30分ほど置いてからカップを回して混ぜ、採取棒を使ってレンズカバーの切り欠き部分に精液を付着させたら、あとはスマートフォンのカメラにレンズをセットして撮影するだけ。測定結果は、WHOの下限基準値と比較することが可能だ。

(画像は株式会社リクルートライフスタイルのプレスリリースより)
(画像は株式会社リクルートライフスタイル公式サイトより)
(画像はSeem公式サイトより)


外部リンク

株式会社リクルートライフスタイルのプレスリリース/PR TIMES
https://prtimes.jp

株式会社リクルートライフスタイル公式サイト
https://www.recruit-lifestyle

Seem公式サイト
https://seem.life


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