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妊娠糖尿病によって中年での冠動脈石灰化リスクが2倍になる

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妊娠糖尿病によって中年での冠動脈石灰化リスクが2倍になる

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妊娠糖尿病がもたらす健康リスク
2月1日、アメリカ心臓協会は、同協会プレリリースにて、妊娠糖尿病の発症歴がある女性は、中年までに冠動脈(心臓を栄養する血管)の石灰化が生じるリスクが2倍になると発表した。研究論文は「Circulation」(2月1日)に掲載されている。

石灰化(カルシウム)は動脈硬化の最終像であり、動脈硬化の進行によって血管壁にできたプラークに血液中のカルシウムが沈着し、時間の経過に伴い石灰化状態になる。血管壁の柔軟性・弾力は減少し、冠動脈石灰化は心筋梗塞や狭心症などの虚血性心疾患リスクを高める。

妊娠糖尿病
妊娠糖尿病の発症歴と出産後の心臓病リスク
妊娠糖尿病では、妊娠を契機に初めて発生・認識された耐糖能異常である。血糖値が上昇し、コントロール不能状態に陥る。妊娠糖尿病を発症した女性は、出産後、糖尿病の予備軍あるいは糖尿病を発症し、循環器疾患の危険因子をもつ。

先行研究では、妊娠糖尿病の発症歴があり、後に2型糖尿病を発症した場合、心臓病の発症リスクが極めて高いと報告されている。

今回、研究チームは、「Coronary Artery Risk Development in Young Adult(CARDIA)」(1985年開始、18~30歳のアメリカ人男女5100人対象)を用いて、妊娠糖尿病の発症歴がある女性において、出産後の血糖値と心血管疾患リスクについて検証した。

なお、「CARDIA」は、初めて、妊娠糖尿病の発症歴がある女性における心臓病発症リスク、妊娠糖尿病の発症歴がない女性の心臓病発症リスクを血糖値(妊娠中および産後5年後の値)に基づいて比較している。

データ分析結果より、妊娠糖尿病を発症した場合、出産後、血糖値が標準値に戻ったとしても、妊娠糖尿病の発症歴がなく、かつ出産後の血糖値が標準値である女性と比べ、冠動脈石灰化リスクが2倍になることが認められた。また、2型糖尿病の予備軍、あるいは、中年で2型糖尿病を発症しているという。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

American Heart Associat
https://newsroom.heart.org/


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