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精子奇形症では顕微授精が望ましい治療法といえる

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精子奇形症では顕微授精が望ましい治療法といえる

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精子奇形症に対する不妊治療
1月15日、タブリーズ医科学大学(イラン)の研究チームは、「Journal of Assisted Reproduction and Genetics」にて、精子頭部の形態異常は遺伝子起因であり、複数の遺伝子において、形態異常の要因となる遺伝子変異体が認められたと発表した。

合わせて、今回の研究を通じて、精子奇形症(精子頭部の形態異常)による男性不妊では、顕微授精・卵細胞質内精子注入法(ICSI)を用いた不妊治療は期待できるアプローチであるという。

精子奇形症
精子頭部の形態異常と男性不妊
精子頭部の形態異常など奇形精子症では、精液中において形態異常精子が多く、正常形態の精子が非常に少ない状態である。大半の精子形成に異常が生じ、精子の正常形態率は低くなる。

精子頭部には、遺伝情報である核DNA、受精に必要な酵素が含有されている。それゆえ、精子頭部の形態に異常がある場合、DNA遺伝情報の欠損、受精機能の低下をまねき、結果、男性不妊が引き起こる。

奇形精子症に関連する遺伝子変異体による男性不妊に対する顕微授精の効果
研究チームは、文献データベース「PubMed」「Embase」「Scopus」「Ovid」を用いて、奇形精子症(精子頭部の形態異常)に関連する遺伝子変異体による男性不妊に対する顕微授精の効果を検証した。

20文献(2020年5月17日までのデータ)を対象にシステマティックレビューならびにメタ分析を行ったところ、遺伝子「SUN5」「PMFBP1」「BRDT」「TSGA10」「DNAH6」「HOOK1」「CEP112」にて精子頭部の形態異常に関与する遺伝子変異体が特定された。

また、精子頭部の形態異常による男性不妊において、顕微授精による効果は、肯定的および否定的、両側面が確認された。しかしながら、研究チームは、精子奇形症(精子頭部の形態異常)を起因とする男性不妊では、顕微授精が望ましい治療法であると考える。

(画像はSpringer Linkより)


外部リンク

Springer Link
https://link.springer.com/


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