ただ待っていては、チャンスを逃すだけ
東京都足立区の「すずらん鍼灸院」が、妊活女性の新患が前年比2倍に増えたことを2020年12月1日付けのプレスリリースで発表した。
特定不妊治療を受けている人たちがコロナ禍の影響で治療の延期を余儀なくされることを考慮して助成の回数が緩和されたとはいえ、妊活には「時間との戦い」という側面があり、何もせずコロナの終息を待っていては妊娠できる可能性は低下するばかりだ。
「すずらん鍼灸院」を訪れる妊活女性が増えたのは、婦人科や不妊治療専門病院への通院も阻まれるなかまずは妊娠しやすいカラダづくりを目指すために来院する人たちが増えたためと考えられる。
血流改善が妊娠への近道
2007年に女性専門治療院として開業した「すずらん鍼灸院」は、東武伊勢崎線「梅島駅」から徒歩4分。公式サイトでは駅からの道のりを写真でくわしく説明しているのではじめて来院する人も安心だ。
深層体温や基礎体温、自律神経の乱れをととのえ、ストレスを軽減することで1人1人のカラダに合ったオーダーメイド治療を提供。血流を改善することで不妊の原因となる「冷え」をなくすだけでなく子宮や卵巣の働きも活性化するため、妊娠しやすいカラダへと近づくことが可能となる。
「すずらん鍼灸院」では現在、少人数制の勉強会(定期開催)を企画中。動画サイトやSNSを使って悩みに答えていくQ&Aライブ配信も予定している。
(画像はすずらん鍼灸院のプレスリリースより)
(画像はすずらん鍼灸院公式サイトより)

すずらん鍼灸院のプレスリリース/@Press
https://www.atpress.ne.jpすずらん鍼灸院公式サイト
https://www.suzuran7.jp