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新たなツールで早産リスクを自宅で簡単に検査できる

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新たなツールで早産リスクを自宅で簡単に検査できる

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非侵襲的かつ簡単に自宅で検査
インディアナ大学(アメリカ)の研究チームは、新たな自己管理デジタルヘルスツール「PopNatal」により、自宅にて非侵襲的かつ手軽に早産リスクを評価できると発表した。

早産
高い検査精度で所要時間15分程度
「PopNatal」は非侵襲的な早産リスク評価ツールであり、女性のヘルスケアをサポートするスタートアップ企業「Nixxi」(Phoenix(フェニックス)ベースの企業)にて開発された。「Nixxi」創始者のアヴィ・パティル(Avi Patil)博士は元インディアナ大学医学博士であり、インディアナ大学医学部にて開発を進めた。

「PopNatal」には、主にモバイルデバイス上でメッセンジャーやチャットを元にしたインターフェース「Chatbot(チャットボット)」が用いられ、便利なスクリーニングおよび効率的なデータ収集が可能となる。利用には「Nixxi」ウェブサイト登録が必要となり、登録者に対して「PopNatal」アクセス権限が与えられる。

パティル博士によると、「PopNatal」検査所要時間は10分から15分程度、採血など侵襲的処置は必要なく、非侵襲的な検査となる。スマートフォンなどのモバイル機器、パソコンを介して、自宅で簡単に早産リスク評価ができ、検査精度は現在の評価基準を上回り、妊娠初期に行うスクリーニング検査の約10倍になる。

また、検査結果は、72時間以内に利用者が指定した医療従事者に対して送られ、個人的な治療計画に活かされるという。

(画像はプレスリリースより)


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