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不妊カウンセラーが教える「認可外」出生前診断の問題点

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不妊カウンセラーが教える「認可外」出生前診断の問題点

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認定カウンセラーが、仕事と妊活を両立するコツを伝授
株式会社小学館が運営する「Suits-woman.jp」が、2020年8月31日にコラム記事「働きながら妊活しましょ」を更新した。

出生前診断
「女性の身体塾」を主宰する笛吹和代先生(日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー)が執筆する「働きながら妊活しましょ」は、そのタイトル通り仕事を続けながら妊活する人たちが読んで役立つ情報をさまざまな切り口で紹介。

出生前診断
新型コロナウィルス(COVID-19)など、最近の社会事情に即した情報も配信されている。

診断を受けるつもりなら、早めに医療機関探しを
今回更新分のテーマは「認定外『出生前診断』の何が問題?」。妊娠中の人が受ける検査であるが、妊活中の人たちにも一考して欲しい点があるため、今回記事で紹介することとなった。

出生前診断は社会的にも倫理的にもデリケートな内容を含む検査であるが、最近は日本医学会の認定を受けていない医療機関が行う場合があり問題になっているという。

認定された医療機関では、出生前診断のメリット・デメリットや費用、結果などについて十分理解するための事前カウンセリングが義務づけられているが、認定外の医療施設の場合カウンセリングはないため、血液検査の結果を確定診断と勘違いして早急な判断を下してしまうケースもあるという。

記事では出生前診断を受けたいと思っている人たちへのアドバイスとして、妊娠が判明したらすぐに予約を入れられるようにあらかじめ認定された医療機関を探しておくことをすすめている。

(画像はSuits-woman.jpより)
(画像は女性の身体塾公式サイトより)


外部リンク

Suits-woman.jp
https://suits-woman.jp

女性の身体塾公式サイト
https://woman-lifestage-support.com


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