専門家が働く女性を応援するサイト
「Suits-woman.jp」が、2020年7月27日に「働きながら妊活しましょ」を更新した。
株式会社小学館が運営する「Suits-woman.jp」は、働く女性向けの情報サイト。さまざまな分野の専門家(賢人)によるコラム記事を多数配信している。
妊活の賢人こと笛吹和代先生(認定不妊カウンセラー)による「働きながら妊活しましょ」は、基礎体温や栄養面のこと、職場での立ち回りかたまでさまざまなテーマで妊活に役立つ情報を紹介。
読者からの相談にも回答している(相談投稿はSuits-woman.jpの無料会員登録が必要)。
40代になってからの1年は大きすぎる
今回更新分のテーマは「40歳を前に“決断できない”人にありがちなパターン」。記事によると、仕事や夫婦の自由を優先して生活している人や、どうしても子どもが欲しいというわけではなかった人が妊娠の年齢的なリミットを目前にあせり出すケースは少なくないという。
記事では、早めに体外受精を考えるようアドバイスを受けたにもかかわらずクリニック選びに1年を費やしたという実例を紹介。時間がかかった理由は経済的な理由と、夫が検査を渋ることであったという。
オンライン相談を行う「女性の身体塾」を主宰する笛吹先生は、パートナーとしっかり話しあうこと、夫婦2人で相談を受けることをすすめている。
(画像はSuits-woman.jpより)
(画像は女性の身体塾公式サイトより)

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