読者の悩みに、専門家の視点でアドバイス
賢人と呼ばれる各分野の専門家の記事を多数配信する女性向け情報サイト「Suits-woman.jp」が2020年7月13日に「働きながら妊活しましょ」を更新した。
「働きながら妊活しましょ」は「妊活の賢人」こと笛吹和代先生による連載記事。「女性の身体塾」を主宰する認定不妊カウンセラーの笛吹先生が、妊活に役立つ記事を幅広い切り口で消化している。
「Suits-woman.jp」の会員(登録無料)になれば笛吹先生をはじめとする賢人たちへの悩み相談を投稿することも可能。
妊活を通して、自分の価値観を見つめ直す
前回更新分(2020年7月6日)の「働きながら妊活しましょ」は、女性読者(30代)の相談に回答する内容となっており、社会的卵子凍結(独身女性が将来に備えて卵子凍結をすること)にかかる費用やリスクについて解説している。
記事では、卵子凍結を考える前に感染症や不妊のリスク要因について検査する「ブライダルチェック」を受けることを推奨。卵子凍結や不妊治療に関する知識がある不妊治療専門のクリニックへ行けば、検査結果を踏まえた相談も可能であるという。
また、卵子凍結には採卵の費用だけでなく凍結した卵子の保管料も発生することや身体への負担、かかる時間についても説明。卵子凍結とブライダルチェックのどちらにお金をかけるかで、その人の価値観が反映されるという。
(画像はSuits-woman.jpより)
(画像は女性の身体塾公式サイトより)

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