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「ベビーカレンダー」を運営する株式会社ベビーカレンダーが、2020年5月に実施した「コロナ禍における第2子以降の妊娠」に関するアンケート調査の結果を2020年6月8日付けのプレスリリースで公表した。
月間410万人以上が利用する「ベビーカレンダー」は、妊娠・出産・育児の情報サイト。トップページで出産予定日もしくは子どもの誕生日を設定すると、時期に応じた情報(知っておきたいこと、Q&A、レシピなど)をリストアップできるのが特徴だ。
妊活についての情報も多数掲載しており、トップページかサイトマップにある「妊娠前・妊活」のリンクをクリックすると妊活関連の情報をリストアップできる。
約4割の人がコロナ禍の影響を受けている
「コロナ禍における第2子以降の妊娠」に関するアンケート調査は、2020年5月23日・5月24日に実施。株式会社ベビーカレンダーのサービスに会員登録している女性で2016年5月23日から2019年5月23日に出産した人(※)が対象となっている。
調査結果によると、新型コロナウィルスが流行する前は、47.7パーセントの人が第2子以降の妊娠を希望していたが、現在第2子以降の妊娠を希望している人は39.1パーセントという結果となった。
新型コロナウィルスが流行する前に第2子以降の妊娠を希望していた人のうち約37.4パーセントが新型コロナウィルスの影響で妊活の状況や今後の考えに変化があったと回答。
そのうち妊活や不妊治療を一旦休止した人は57.2パーセント。22.6パーセントの人が妊娠をあきらめていることがわかった。
「ベビーカレンダー」では、このような状況で不安を抱えている人たちのために「動画で見る両親学級」「新型コロナウィルスに関する妊娠・子育て情報」を配信している。
※現在妊娠中の人は除く。
(画像は株式会社ベビーカレンダーのプレスリリースより)
(画像は株式会社ベビーカレンダー公式ホームページより)

株式会社ベビーカレンダーのプレスリリース/PR TIMES
https://prtimes.jp株式会社ベビーカレンダー公式ホームページ
https://corp.baby-calendar.jp