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【助成】手厚い助成をする射水市、不妊治療の助成方法を見直しへ

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【助成】手厚い助成をする射水市、不妊治療の助成方法を見直しへ

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意外と知られていない射水市の手厚い支援
富山県射水市は、少子化対策を市の重要課題と位置づけ、子育て支援に力を入れている市です。

不妊治療では、特定不妊治療【顕微授精、体外受精】と、一般不妊治療【特定不妊治療を除く不妊治療(タイミング指導、薬物療法、手術療法、人工授精など)や検査】に、夫婦1組に対して1年度あたり30万円を限度に助成をしています。(特定不妊治療と一般不妊治療をあわせて30万円。所得制限なし)

不妊治療
(image by naitokz's photostream)
手続きをよりしやすく簡単に
射水市では、この不妊治療の助成を受けるためには、「申請日まで1年以上射水市に居住をする」という条件が必要でしたが、平成24年4月からは「申請時に射水市に居住。市税の滞納がないこと」と、条件を変更し、さらに、「事前登録」と「助成金請求」の2回の手続きも「請求」のみに変更することにしたそうです。

同市は、中学3年生までは医療費の助成もあり、子育て支援センターや、保育園なども充実しているそうです。

手厚い助成を行う射水市ですが、これからもこの支援を続けて欲しいですね。

外部リンク

射水市
http://www.city.imizu.toyama.jp/event-topics/svTopiDtl.aspx?servno=4913

ご参考
http://www.city.imizu.toyama.jp/appupload/DL/1981/attach/DL_1981_20120223105226-1.pdf
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