「ステイホーム」時の夫婦仲に関する調査結果が公開される妊活・卵活ニュース

「ステイホーム」時の夫婦仲に関する調査結果が公開される

　2020年6月12日 08:00　

6割の人が「夫婦仲は良くなった」と回答

ゲンナイ製薬株式会社が、2020年5月29日から2020年6月2日にかけて実施した「ステイホームの夫婦仲に関するアンケート調査」の結果を2020年6月11日付けのプレスリリースで公表した。

アンケート調査の対象はゲンナイ製薬株式会社の製品を購入した既婚女性787人。「おうち時間が増えたことで夫婦仲が良くなった！と感じることはありますか？」という質問に対しては回答者の62.5パーセントが「ある」と答えている。

夫婦仲が良くなったと感じる点については「会話が増えた」（151人）「一緒の時間が増えた」（145人）「夫が育児や子育てに協力してくれる」（98人）などの回答があった。

「夫婦仲が悪くなったかもと感じることはありますか」という質問に対しては73.7パーセントの人が「ない」と回答。

具体的に悪くなった点に関しては「ケンカが増えた」（74人）が最多。「コロナ対策の意識差が埋まらない」（18人）「（リモートワークで）仕事のイライラが伝わる」（18人）といった回答もみられた。

サプリ、化粧品など幅広い商品を展開

ゲンナイ製薬株式会社では時期別に必要な栄養素を摂取できる葉酸サプリ「プレミン（R）」シリーズ、特別なバラ「さ姫」の成分を使用した化粧品「IZUMONO」、オーガニックコットン衣料「プラスニド」などを製造・販売。

2020年5月には、9回目となる「クスッと笑える夫婦川柳」を実施。ステイホームをテーマにした作品を一般公募した。

（画像はゲンナイ製薬株式会社のプレスリリースより）
（画像はゲンナイ製薬株式会社公式ホームページより）