妊活の最新情報が満載「赤ちゃんが欲しい2020夏」が刊行

株式会社主婦の友社が、雑誌「赤ちゃんが欲しい2020夏」（本体価格1100円）を2020年5月18日に発売した。

「あかほし」の愛称を持つ「赤ちゃんが欲しい」は、妊娠・出産を望む人たちの信頼を集めている妊活情報誌。

公式サイトである「あかほし」では妊活や不妊治療に役立つ施設（クリニック、薬局・薬店など）の検索が可能。不妊治療の助成金制度に関する情報や専門家に取材したインタビュー記事も多数配信されている。

「あかほし」の会員となることでメールマガジンの購読と掲示板への投稿が可能となり、さらにイベントやキャンペーンにも参加できるようになる。

今回発売された「赤ちゃんが欲しい2020夏」では、巻頭大特集「妊娠をめざすならやるべき10のこと」を掲載。世代別妊娠率とステップアップの目安や、データとエビデンスにもとづいた情報でスピード感ある「本気の妊活」を応援する。

また、日本産科婦人科学会による臨床研究がスタートしたPGT-A（着床前胚染色体異数性検査）について「田園都市レディースクリニック」の河村寿宏院長に取材。検査の方法やメリット、リスクについて紹介している。

さらに新型コロナウイルス（COVID-19）の感染拡大という難局を乗り越えて明るい未来へすすむために不妊治療卒業生の有名人からのメッセージと、予防医療コンサルタントや生殖心理カウンセラーからのアドバイスを掲載。

表紙モデルをつとめた舟山久美子さんの妊活ルーティンも、専門家によるアドバイスとともに紹介される。


（画像は株式会社主婦の友社のプレスリリースより）
（画像は株式会社主婦の友社公式サイトより）
（画像はあかほしより）




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