8割近い人が妊活を続行
「ラルーン」を運営する株式会社エイチームライフスタイル(※)が「新型コロナウイルス(COVID-19)による、妊活への影響」に関する調査を実施。結果をプレスリリースで公表した。
調査は2020年4月14日から2020年4月16日にかけて「ラルーン」アプリ内で実施され、妊娠を希望する会員が対象となっている。
調査結果によると、日本生殖医学会の声明でいう「」に該当する人(妊娠を目的に通院)は22.7パーセント。その中で不妊治療の延期について医師から説明を受けていた人は42.6パーセントという結果となった。
新型コロナウイルス影響で、あなたの妊活状況に変化はありましたか」という質問に対しては67パーセントの人が「変化なし」と回答。
変化がなかった理由については78.1パーセントの人が「自身の身体や年齢を考慮し延期したくないから」と回答している。
通院しにくい状況での妊活をサポート
「ラルーン」は、無料で生理日・排卵日の予測ができるスマートフォン向けアプリ(iPhone、Android対応)。体重やその日の気分といった毎日の体調の変化を記録できるカレンダー機能も実装されている。
有料会員プラン(月額税込300円)では妊娠しやすい日を通知する機能や身体症状チェック機能など、通院がむずかしい状況での妊活をサポートするサービスが利用可能。初回1ヵ月は無料となっている。
※株式会社エイチームライフスタイルは株式会社エイチームのグループ会社。
(画像は株式会社エイチームのプレスリリースより)

株式会社エイチームのプレスリリース/PR TIMES
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