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低出産体重児は母親の心機能の変化に起因する

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低出産体重児は母親の心機能の変化に起因する

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低出産体重児と母親の心機能の変化
アメリカ心臓病学会(ACC)は、「Annual Scientific Session Together with World Congress of Cardiology(ACC.20 /WCC)」にて、低出産体重が、心不全の初期症状において独立した危険因子に成り得ると発表した。

心不全とは心臓のポンプ機能が低下し、身体に十分な血液・酸素が送り出せない状態である。今回の研究では、出生体重は5.5ポンド(約2.49Kg)未満である場合、心不全を引き起こす心機能の変化を進ませる独立した危険因子になると報告された。

近年、子癇前症(妊娠期の高血圧)、早産(妊娠37週未満の出産)、低出産体重は増加しつつある。妊娠・出産にリスクが伴った女性は、正常妊娠・出産であった女性と比べ、心エコー検査(心臓超音波検査)より心臓に異常な変化が認められる傾向が高かった。心臓の異常な変化は、心不全リスクの初期症状・兆候であるといわれる。

低出産体重
妊娠・出産に伴うリスクと循環器疾患における関係性
研究チームは、循環器疾患に関するコホート研究「Coronary Artery Risk Development in Young Adults(CARDIA) Study」より女性936人(平均24歳)を対象に、妊娠・出産に伴うリスクと循環器疾患における関係性を検証した。

被験者は1985年から1986年に掛けて募集され、糖尿病・高血圧・心不全である女性は対象から除外された。また、被験者に対しては心エコー調査を行い、妊娠合併症(子癇前症、妊娠高血圧症候群、早産、低出産体重児)、循環器疾患の危険因子を収集分析した。

30年間に及ぶ調査期間中、被験者の平均出産回数は2回、最低1回は妊娠・出産にリスクが伴った。調査を通して、低出産体重は、心不全リスクを増加させる心エコー図の変化と顕著な関連性が認められた。

(画像はAMERICAN COLLEGE of CARDIOLOGYより)


外部リンク

AMERICAN COLLEGE of CARDIOLOGY
https://www.acc.org/

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