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コエンザイムQ10は内分泌攪乱物質の影響を受けた生殖機能を改善する

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コエンザイムQ10は内分泌攪乱物質の影響を受けた生殖機能を改善する

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コエンザイムQ10が生殖機能に与える効果
ハーバード大学医学大学院ブラバトニック研究所は、「Genetics」(2月6日発行)にて、モデル生物であるカエノラブディティス・エレガンス(実験材料として非常に優れた性質をもつ線虫)を用いた実験を通して、コエンザイムQ10(CoQ10)には、可塑剤ビスフェノールA(BPA)曝露により妨げられた生殖機能を改善させる効果があると発表した。

ビスフェノールAは、農薬からプラスチック製品に至るまで幅広く使用されているが、内分泌攪乱物質であり、酸化的損傷(酸化ストレス)にて生殖機能に悪影響を及ぼすといわれる。

コエンザイムQ10
コエンザイムQ10摂取と環境ホルモンにより妨げられた生殖機能の改善効果
研究チームは、線虫カエノラブディティス・エレガンスを用いた実験を行い、コエンザイムQ10摂取と環境ホルモンにより妨げられた生殖機能の改善効果を検証した。

コエンザイムQ10は細胞が適切に機能するために必要な抗酸化物質(酸化防止剤)であり、体内にて生成される。また、食事からも摂取でき、特に肉や魚に多く含まれる。アメリカおよびカナダの産婦人科、不妊クリニックでは、コエンザイムQ10サプリメント摂取を推奨している。

今回の実験を通して、ビスフェノールAに晒された線虫は複数の生殖機能に損傷を受けたが、純粋なコエンザイムQ10を投与したところ、ビスフェノールA曝露により妨げられた生殖機能が改善することが確認された。

コエンザイムQ10を投与した線虫では、卵細胞の細胞分裂に伴う卵細胞死・DNA二本鎖切断・染色体異常が減少し、卵細胞の酸化ストレスが緩和した。また、初期胚においては、不妊、流産、先天性欠陥の要因となる染色体の異常・欠陥が減少した。

研究チームは、今回の実験に使用したコエンザイムQ10は市販サプリメントと比べて純度が異なるが、コエンザイムQ10には環境ホルモンにより損傷を受けた生殖機能を改善させる効果があると結論付けている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

HARVARD MEDICAL SCHOOL
https://hms.harvard.edu/news/rescue-attempt

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