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父親の妊娠前の飲酒は胎児の成長に悪影響を与える

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父親の妊娠前の飲酒は胎児の成長に悪影響を与える

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父親の飲酒の危険性
12月13日、テキサスA&M大学(アメリカ)の研究チームは、プレスリリースにて、妊娠前の父親の飲酒習慣が胎児の成長・発達に否定的な影響を及ぼし、父親の精子から飲酒による影響が消えるまで1ヶ月以上要すると発表した。

つまり、妊娠中の女性の飲酒だけでなく、妊娠前の男性の飲酒も胎児の成長・発達に影響するという。それゆえ、子供を望むカップルは、妊活を始める3ヶ月前には男性の飲酒を止める必要がある。

飲酒
妊娠前の父親の飲酒が胎児の成長・発達に与える影響
妊娠前ならびに妊娠中の飲酒による主なリスクとして、胎児性アルコール症候群が挙げられる。胎児性アルコール症候群では、顔面を中心とする形態異常、低出生体重児、注意欠陥・多動症(ADHD)、協調運動障害リスクが増す。それゆえ、妊娠中の女性に対する飲酒指導が行われている。

先行研究では、妊娠前の父親の飲酒習慣が胎児の成長・発達に否定的な影響を与える可能性が示唆されていた。アルコール摂取によって胎盤の成長が妨げられ、胎児性アルコール症候群リスクを高めるという。

今回、父親の妊娠前の飲酒と胎児への影響に着目し、飲酒が精子に与える影響が消失するまでの時間を検証したところ、父親が日常的に飲酒する場合、父親の精液はアルコール摂取による悪影響を受け、その影響が消えるまで1ヶ月以上掛かることが実証された。

アルコールを摂取すると肝臓で酸化ストレスが発生し、体内では特定の化学物質が過剰に生成され、正常な細胞活動を妨げる。アルコールが体から抜ける際にも同様な酸化ストレスが引き起こされ、生殖器系を含め、体全体に影響を及ぼす。

また、精子は約60日掛けて形成される。例えば、仕事後にビールを3杯から4杯飲む日が週に数日であっても、アルコール摂取による影響は残り、精子が正常な状態に戻るまでには時間を要するという。それゆえ、妊活を始める3ヶ月前には男性は飲酒を止めることを推奨する。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

Texas A&M TODAY
https://today.tamu.edu/


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