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喫煙は精子の質を低下させる

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喫煙は精子の質を低下させる

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ライフスタイルが精子に与える影響
10月4日、アベイロ大学などポルトガルの研究チームは、「Antioxidants」にて、喫煙によって精細胞のストレス応答が増加し、精子の質が低下すると発表した。

喫煙
ライフスタイルと精液の質における関係性
一般的に不妊症カップルのうち約半数は男性側に起因があるといわれる。男性不妊の主な要因としては、遺伝、内分泌(ホルモン)異常、生殖機能障害が挙げられる。

さらに喫煙、飲酒、運動不足、不健康な食生活などライフスタイル要因は酸化ストレスや炎症を引き起こし、精子の質を低下させ、精子DNAを損傷させるという。

そこで今回、研究チームは、生殖適齢期の健康な男性30人を対象に対面インタビューを行い、人口統計的特徴、社会経済的地位、食習慣、ライフスタイルに関するデータを収集して分析した。

あわせて、精液サンプルを採取して精液の質(精液量、精液濃度、精子数、運動率、正常形態率)ならびに精子運動率、精子濃度、精子形態を測定し、ライフスタイル要因が精液パラメータに対して与える影響を検証した。

調査結果より、日常的に喫煙や飲酒をする男性は、精子濃度、精子数、精子運動率がWHO(世界保健機構)の精液検査正常値より低い値になる傾向が認められた。

つまり、ライフスタイルから生じるストレスが多い状況下では、精細胞のストレス反応経路が活性化して一部のストレスタンパク質の発現が増加して精液の質が低下したという。

なかでも、喫煙習慣は、精液パラメータに対して顕著なマイナス影響を与えると報告された。喫煙者は、非喫煙者と比べて精液量と総精子数が著しく低い結果となった。一方、喫煙者と非喫煙者において、精子形態と精子運動率に大きな差異は確認されなかった。

これより、研究チームは、喫煙によって精子の質は低下すると結論付ける。

(画像はAntioxidantsより)


外部リンク

Antioxidants
https://www.mdpi.com/2076-3921/12/10/1828

NEWS MEDICAL
https://www.news-medical.net/


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