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妊娠中や授乳中の喫煙、受動喫煙によって母乳に有毒微量元素が蓄積する

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妊娠中や授乳中の喫煙、受動喫煙によって母乳に有毒微量元素が蓄積する

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妊娠中または授乳中における喫煙、受動喫煙の危険性
11月25日、ビルジャンド医科大学(イラン)などによる研究チームは、妊娠中または授乳中におけるタバコの煙への受動的および能動的曝露が母乳に有毒微量元素を蓄積させると発表した。

妊娠中または授乳中の女性が喫煙をしたり、受動喫煙(副流煙を吸うこと)を受けていたりする場合、母乳に潜在的に含まれる微量元素レベルが上昇し、子供の健康と生命を危険にさらす可能性があるという。

なお、研究論文は「scientific reports」にて掲載されている。

母乳
妊娠中または授乳中における喫煙、受動喫煙が母乳の成分に与える影響
母乳は、生後半年の成長や発達だけでなく、免疫獲得や免疫力の向上、健康な腸内細菌叢の確立において重要な役割を担うといわれる。また、最近の研究では、母乳の質が子供の知的発達、鉄欠乏症や小児肥満の軽減に大きな影響を与えるとも示されている。

しかしながら、母乳の質は母親の健康や栄養状態によって変わり、潜在的に重金属などの有毒元素が含まれている。

そこで、研究チームは、ケルマーンシャー在住の健康な女性を対象に妊娠中または授乳中における喫煙、受動喫煙が母乳の成分に与える影響を検証した。

妊娠中または授乳中の非喫煙者、喫煙者、受動喫煙者から母乳サンプルを採取して有毒微量元素および元素のレベルを調査したところ、喫煙者ならびに受動喫煙者の母乳に有毒微量元素が蓄積されていることが認められた。

また、非喫煙者と比較して、喫煙者ならびに受動喫煙者は母乳における水銀、カドミウム、鉛、ヒ素などの微量元素の濃度が有意に高かった。喫煙者は、受動喫煙者よりマンガン、マグネシウムの濃度が上昇したという。

研究チームは、妊娠中または授乳中の女性にとって、受動的および能動的なタバコの煙への曝露は有害であり、母乳の成分に悪影響を及ぼすと結論付ける。

(画像はscientific reportsより)


外部リンク

scientific reports
https://www.nature.com/articles/s41598-023-48012-9

NEWS MEDICAL
https://www.news-medical.net/


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