経済ニュースなど多数のプラットフォームを運営
「はたらく幸せと家族をつくる幸せを両立できる仕組みをつくる」ことをミッションとする株式会社メデタが、2021年11月より株式会社ユーザベースに対し福利厚生サービス「コウノトリBenefit」を提供していることを、2021年12月1日付けのプレスリリースで公表した。
経済情報を通じて世界中の意思決定を支え、世界を変えるというミッションをかかげる株式会社ユーザベースは、オリジナル記事・動画コンテンツを配信する経済ニュースメディア「NewsPicks」を運営している。
このほか、戦略策定や市場分析に必要な情報を提供する経済情報プラットフォーム「SPEEDA」、B2B事業向け顧客戦略プラットフォーム「FORCAS」、スタートアップの事業概要、資金調達、投資家、提携先、オリジナル記事などをワンストップで提供する「INITIAL」なども運営しており、コンサルティング事業なども手がけている。
利用者のプライバシーに配慮したサービスを提供
株式会社メデタが運営する「コウノトリBenefit」は、企業社内の風土醸成と、従業員の妊活・不妊治療・卵子凍結を支援する福利厚生サービス。妊活・不妊について考える従業員が気軽にオンラインで専門家に相談し、提携クリニックの一部の検査・治療を割引で受けることが可能となっている。
産婦人科医、不妊症看護認定看護師、認定不妊カウンセラーなど多様な専門家からのアドバイスも受けることができ、妊活初期の情報収集、病院選びや治療中のセカンドオピニオン、妊娠後の復職に向けた相談など、仕事と両立をするための多彩なサポートを受けられるようになっている。
企業に対しては利用者のデータを匿名化した上で組織運営・制度設計に役立つレポートを定期的に提供し、状況によっては会社と従業員を仲立ちして問題解決を図ることも可能。この場合も利用者の匿名性は担保される。
(画像は株式会社メデタのプレスリリースより)
(画像は株式会社ユーザベース公式ホームページより)
(画像はコウノトリBenefit公式ホームページより)
株式会社メデタのプレスリリース/PR TIMES
https://prtimes.jp株式会社ユーザベース公式ホームページ
https://www.uzabase.comコウノトリBenefit公式ホームページ
https://kounotori-benefit.com