駅から徒歩5分。多角的な治療を手がけるクリニック
はらメディカルクリニック(東京都渋谷区)が、2021年11月13日17時より「第16回不妊治療の終結を一緒に考える会」を開催することを2021年10月19日付けのプレスリリースで公表した。
1993年6月に開業したはらメディカルクリニックは「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、不妊治療外来のほか併設の鍼灸院や男性不妊外来、心理カウンセリングなどで多角的なアプローチを展開し、来院者と新しい家族の出会いをサポートしている。
多様な家族のあり方について考えるきっかけを提案
「不妊治療の終結を一緒に考える会」は、不妊治療を終わりにするかどうかで悩んでいる人が気持ちを整理する場所として2013年より開催されている。
第16回となる今回は一般社団法人MoLiveの永森咲希代表による「不妊治療終結の体験談と支援」、一般社団法人アクロスジャパンの小川多鶴代表による「養子縁組の体験談と支援」、公認心理師や看護師がファシリテーターを務めるグループ座談会の3部構成となっている。
不妊治療をしている人、過去に不妊治療をしていた人なら年齢・性別・治療施設を問わず無料で参加可能。はらメディカルクリニックでの現地参加のほか、Zoomでのオンライン参加もできる(定員40人)。
(画像ははらメディカルクリニックのプレスリリースより)
(画像ははらメディカルクリニック公式ホームページより)

はらメディカルクリニックのプレスリリース/@Press
https://www.atpress.ne.jpはらメディカルクリニック公式ホームページ
https://www.haramedical.or.jp