Google+
妊活・卵活ニュース
 妊活・卵活ニュース

母親の腸内環境が子供の脂肪肝リスクを左右する

着床前診断
産み分け
カラダ
不妊治療
社会
書籍
その他
新着ニュース30件






























母親の腸内環境が子供の脂肪肝リスクを左右する

このエントリーをはてなブックマークに追加
妊娠・授乳中の食生活と腸内環境の重要性
1月14日、オクラホマ大学(アメリカ)の研究チームは、プレスリリースにて、妊娠ならびに授乳中の母親の健康な腸内細菌が生成する自然化合物により、子供の脂肪肝リスクが大幅に減少すると示した。

今回、子供の脂肪肝リスクを軽減するうえで、妊娠・授乳中の母親の食生活ならびに腸内の健康状態が重要な役割を果たしていると報告された。

腸内細菌
母親の腸内細菌叢と子供の脂肪肝リスクにおける関連性
母親の肥満、妊娠・授乳中の不健康な食事は、子供の脂肪肝リスクと関連がある。母親の腸内細菌叢(マイクロバイオーム)は子供に受け継がれるため、母親の不健康な食生活は子供の腸内細菌叢に悪影響を及ぼす。

例えば、妊娠・授乳中の母親が脂肪分や糖分を多く含む食事を摂っていた場合、その子供は将来的に代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD:アルコールに起因しない肝細胞への余分な脂肪の蓄積)など脂肪肝の発症リスクが増すという。

そこで研究チームは、母親の腸内細菌叢と子供の脂肪肝リスクには関連性があるとの仮説を立て、マウスを用いた動物モデル実験を実施した。

妊娠・授乳中のマウスに対して高脂質・高糖質のエサを与え、一部には健康な腸内細菌叢が生成する自然化合物「インドール」を投与したところ、インドール投与ありの母マウスから生まれた子マウスは健康な腸内細菌叢をもち、成長後も肝臓の健康状態は維持され、加齢に伴う脂肪肝の発症リスクは大幅に低くなった。

なお、インドールは、腸内にて「トリプトファン(七面鳥やナッツ類などの食品に含まれるアミノ酸)」が分解される際、自然に生成される。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

The UNIVERSITY of OKLAHOMA
https://www.ouhsc.edu/


Amazon.co.jp : 腸内細菌 に関連する商品
  • 妊娠中の高血圧で妊娠合併症リスクは増す(1月20日)
  • 21時までの曜日も 土日も通える 生殖医療クリニック錦糸町駅前院開院(1月16日)
  • 精子頸部タンパク質の変異によって顕微授精の成功率は低下する(1月12日)
  • 女性不妊の診断において子宮卵管造影検査と子宮鏡検査の併用を推奨する(1月12日)
  • 基礎知識から費用まで 新百合ヶ丘総合病院『体外受精セミナー』(1月7日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    妊活基本情報



    お問い合わせ