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東京都が「不妊検査等助成事業」を開始

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東京都が「不妊検査等助成事業」を開始

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東京都
1年間不妊治療を助成
東京都が「不妊検査等助成事業」の開始を2017年7月12日に公式ホームページ上で発表した。

「不妊検査等助成事業」は「2020年に向けた実行プラン」にかかる事業の1つで、子どもを望んでいる夫婦が早期に検査を受け、必要に応じて適切な不妊治療を開始できるよう、不妊検査及び薬物療法や人工授精等の一般不妊治療にかかる費用の一部を助成する事業だ。


助成の対象者は以下の通り。助成対象期間は検査開始日(※)から1年間となる。

1.検査開始日において法律上の婚姻関係にある夫婦であること。
2.検査開始日における妻の年齢が35歳未満の夫婦であること。
3.検査開始日から申請日までの間、夫婦いずれかが継続して都内に住民登録をしていること。
4.保険医療機関において夫婦ともに助成対象の検査を受けていること。

(東京都公式ホームページより)


申請は書類郵送で
受付開始は2017年10月2日から。申請期限は原則として検査開始日から1年以内となる。

申請に必要な書類は「申請書」、「医療機関が作成した証明書」、「戸籍謄本」、「住民票の写し」の4種類。東京都に郵送で申請する。

※夫婦それぞれの不妊検査受診日のいずれか早い日が「検査開始日」となります。

(画像は東京都公式ホームページより)


外部リンク

東京都公式ホームページ
http://www.metro
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