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「妊活中は避けたほうがいい」食べ物5つ

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「妊活中は避けたほうがいい」食べ物5つ

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日本が誇る健康食品は不妊の原因だった!?
妊活中の食生活には気を付けているという女性の方はたくさんいらっしゃると思います。そんな食べ物の中でも大豆類は健康食品として有名です。しかしこの日本が誇る健康食品を口にすると不妊になってしまうかもしれないというのです。

女性のハッピー生活をサポートするWooRisのライターであり、医療・美容関連の企業にて、体のさまざまな悩みに関する商品を開発しているMOE氏によるコラムで紹介されている、「妊活中に避けるべき食べ物」を5つ紹介したいと思います。
MOE
(画像はイメージです)

大豆
大豆から作られる豆腐や豆乳は、女性ホルモンに良いとされていて、たくさんの女性が好んで食べてみえるでしょう。しかし、大豆製品の大量摂取は子宮内膜症やポリープの原因となり、不妊症を引き起こしてしまうことが、研究でわかりました。

ここ数年アメリカの女性は、大豆食品の摂取を控えている方が増えてきているそうです。食べ過ぎていると思う方は注意が必要です。

カフェイン
ある研究によると、1日に300g以上のカフェイン摂取は不妊症の原因になるそうです。体には良い効果もあるカフェインですが、妊活にとってはあまり良いものではないので、できるだけ摂取を控えるほうがよいでしょう。

生肉や生卵
サルモネラ菌が大量に含まれているユッケやレバーなどの生肉、生卵は、不妊症を誘発しやすい菌です。妊娠を望む女性は摂取しないほうがよいでしょう。

カマンベールチーズ
リステリアという菌が低温殺菌されていない柔らかいチーズに含まれており、その菌は子宮や胎盤につきやすいと言われていて、不妊症の原因となります。

具体的には、カマンベールチーズや青カビなどのことです。低温殺菌処理されているカッテージチーズ、パルメザンチーズ、クリームチーズチーズなどをチーズを食べる際は選ぶとよいでしょう。

冷凍食品
食品の味を良くし長持ちさせるために冷凍食品やインスタント食品、ファストフードにはトランス脂肪酸が含まれています。このトランス脂肪酸は不妊を誘発します。摂取は控えたほうがよいでしょう。

トランス脂肪酸は、食品の後ろのラベル表示には植物性油脂や、加工油脂と表記されています。

これらの食品は、私たちが毎日、知らないうちに口にしている物が多いのではないでしょうか。大豆類や生卵などは普段からたくさん摂取しているかたもたくさんいらっしゃるでしょう。なかなか妊娠しないと思って見える方は、これらの食品の摂取を控えるとうまくいくかもしれません。


外部リンク

Wooris
http://wooris.jp/archives/100228

MOE氏のブログ
http://ameblo.jp/salon-de-sol/
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