専門家によるお役立ち情報を多数配信
株式会社小学館の雑誌「Suits-woman」が運営する「Suits-woman.jp」が、2020年1月13日に「働きながら妊活しましょ」を更新した。
「働きながら妊活しましょ」は「女性の身体塾」を主宰する笛吹和代先生(日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー)による連載記事。「Suits-woman.jp」では法律・ビジネスマナー・時短レシピなどさまざまな分野の専門家による連載時期を多数配信している。
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不妊治療は「情報戦」
今回更新分のテーマも前回に引き続き「妊活のお金の話」。体外受精の費用について解説した前回とは違い今回は治療費の節約について解説する。
記事でまずすすめているのが、領収書を原本で保管すること。最近はスマートフォンで画像を撮って捨ててしまう人も増えているが、助成金や医療費の申請には原本の提出が必要となる場合がある。
領収書は確定申告で医療費控除の申請をする際にも必要となるため、記事では最低でも1年の保管をすすめている。
何かと出費の多い不妊治療だが、記事では貯金を使い果たさないことも呼びかけている。特に仕事を辞めて治療に専念した人は、しばらく収入がなくなることも考慮した資金計画が必要だ。
費用面に限らず、不妊治療は正しい情報をどれだけ仕入れるかで変わってくるため記事では不妊治療を思い立ったときから情報収集をはじめることをすすめている。夫婦2人で情報収集すればより効率的だ。
(画像はSuits-woman.jpより)
(画像は女性の身体塾公式サイトより)

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