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卵子の役割が新たに発見される

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卵子の役割が新たに発見される

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受精の促進
バージニア大学医学部の研究チームは、「Nature Communications」にて、精子と卵子の受精メカニズムにおける新たな洞察を明らかにした。精子と卵子は、究極の生物学的目標である受精を達成すべく、等しく能動的に関与することが認められた。

これまで、卵子は受け身であり、卵子のもとにやってくる精子を待ち、受精すると考えられてきた。しかしながら、今回、卵子表面の分子プレーヤーが精子上の対応する物質と結合し、精子と卵子の受精を促進すると発見された。

今回、卵子の役割が新たに発見され、不妊治療に新たな展望が開け、将来的には男性も妊娠可能になるという。体外受精の成功率を高め、費用の負担は軽減される。

卵子
不妊治療に活用を
研究チームは、数年間に亘って、未熟な精子と精巣の発達段階における関係性を観察し続けてきた。研究を通して、未熟な精子は死んでいるように見えるものの、実際は生きていて健康な状態であることが判明した。

また、未熟な精子の表面上には、死にかけている細胞を示唆する分子マーカー「ホスファチジルセリン(PS)」が存在し、精子が成熟するにつれてマーカーは強くなった。分子マーカーは、身体に対して死んでいる細胞の排除を促すが、受精では重要な役割を担っていた。

ホスファチジルセリンは、通常、細胞内にあり、細胞が死ぬと表面に露出する。しかしながら、生きて健康な状態の精子においても、意図的に表出する。

一方、卵子では、精子のホスファチジルセリンに特異的かつ能動的に関与するタンパク質パートナーが発現し、精子と卵子の受精を促進させる。精子のホスファチジルセリンを隠し、卵子の受容体が精子を認識するのを防ぎ、受精を非常に効率的にブロックする。

研究チームは、将来的に、精子のホスファチジルセリンを露出させ、精子と卵子の受精と妊娠の可能性を高めることを目指す。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

UNIVERSITY of VIRGINIA
https://newsroom.uvahealth.com/

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