Google+
妊活・卵活ニュース
 妊活・卵活ニュース

放置すると不妊の原因に! 日本で1番多いSTDの実態

着床前診断
産み分け
カラダ
不妊治療
社会
書籍
その他
新着ニュース30件






























放置すると不妊の原因に! 日本で1番多いSTDの実態

このエントリーをはてなブックマークに追加
学生の感染もふえている!
不妊をまねく要因はさまざまだが、STD(性感染症)も大きな要因のひとつである。なかでも「クラミジア」は日本で一番多い性感染症であり、女性向けサイト「美レンジャー」の報道によると女子高校生の13.1パーセントがこの病気に感染しているという。

病気
(画像はイメージです)

妊活するなら絶対さけたい病気
クラミジアは非常に感染しやすい病気であるが、初期段階では半数の人に自覚症状があらわれないため放置してしまい気づいた時には深刻な状態になっていたり、知らないまま性交渉をかさねて感染を拡大してしまうというケースもある。

とくに女性の場合クラミジアに感染するとおよそ50パーセントの確率で卵管周囲の癒着か閉塞がおこるといわれており、また妊娠中に感染すると早産・流産のリスクも増加するといわれている。

検査で早期発見・早期治療を
自覚症状がないクラミジアは、早期に発見し適切な治療を受けることが重要だ。検査は一般の病院でもうけられるが、保健所を利用すれば匿名・無料での検査が可能。また自宅で使用する検査キットや、自己チェックのできるスマートフォンアプリもある。


外部リンク

STD感染危険度チェック/STD研究所
http://www.std-lab.jp/stdcheck/

クラミジアの症状
http://xn--u9j9eobwbzn6b5284eoef.com
Amazon.co.jp : 病気 に関連する商品
  • 母体BMIから妊娠合併症リスクが予測できる(12月24日)
  • プロゲステロンカプセル併用で体外受精の出生率は向上する(12月24日)
  • 治療内容から費用、生活習慣まで 専門医の『ふたりで考える不妊治療』(12月19日)
  • 子宮内膜症は炎症を促進させない(12月15日)
  • 培養時間が長くなると胚の成熟度は増す(12月15日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    妊活基本情報



    お問い合わせ