「ターニングポイント」に立つ女性たちの本音
スマートフォン向けの健康支援サービス「カラダのキモチ」を提供しているドコモ・ヘルスケア株式会社は、2013年10月に妊娠・出産において「ターニングポイント」と言われている「35歳」の女性300人に対し「妊活」にかかわる生活・健康実態についての意識調査を実施した。
(画像はプレスリリースより)
妊活は楽しく、夢は親子で五輪観戦。アプリも活用
7年後の2020年に東京でオリンピック開催が決定したが、「今後、妊活をしたい」と考えている35歳女性のうち64.4パーセントの人が「自分の子供と一緒にオリンピックを観戦したい」と考えていることが判明した。また妊活は「楽しんでやるべき」と考えている人は全体の8割を超えており、そのうち9割以上が「体調管理ができるアプリ・Webサービスを利用したい」と思っていることも判明した。
(画像はプレスリリースより)
人気の対策は「体を冷やさない」こと
「現在、妊活のために行っている対策」という設問では、「体を冷やさないようにする」が47.2パーセントで1位。アンケートの実施は10月だったが、本格的な冬の到来に向けてしっかりと対策を行っている人が多いことがわかった。次いで回答が多かったのは「規則正しい生活をする(41.7パーセント)」。妊活をはじめ女性の健康管理に重要とされる「基礎体温」の測定は、約4割の人がとりくめていないことも判明した。
(画像はプレスリリースより)

PR TIMES/ドコモ・ヘルスケア株式会社プレスリリース
http://prtimes.jpドコモ・ヘルスケア株式会社
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