Google+
妊活・卵活ニュース
 妊活・卵活ニュース

人参好きな子どもがほしければ、ママが妊娠中に人参を食べればいい?!

着床前診断
産み分け
カラダ
不妊治療
社会
書籍
その他
新着ニュース30件






























人参好きな子どもがほしければ、ママが妊娠中に人参を食べればいい?!

このエントリーをはてなブックマークに追加
ママが食べると子どもも食べるようになる?
子どもの好き嫌いは、いつまでたってもなかなか直せないもの。対策として、嫌いな食べ物を細かく刻んだり、こっそり他の食べ物と混ぜて食べさせたりと、ママは料理に精をだす。

子どもの好き嫌いには、頭を抱える親も少なくない。最近、子どもの好き嫌いをなくす良策が研究によって発表された。それは、子どもがまだママのおなかにいる時に、ママ自身が子どもが苦手とする野菜や果物を摂取することだった。

好き嫌い


ママのおなかの中にいるうちに
フィラデルフィアの研究によれば、ママが妊娠や授乳期間中に多くの果物を摂取すれば、子どもが乳離れし、離乳食を開始したときに、果物を受けいれやすくなるようだ。

同じことは野菜に対してもあてはまり、ママが食すことによって、赤ちゃんは野菜の味に慣れ親しむという。

Mennella医師は生後6ヶ月から1年の46人の赤ちゃんを対象に、キャロット味シリアルの摂取量(好み)を調査した。その結果、ママが妊娠・授乳中に多くキャロットジュースを飲んでいた場合と、そうでない場合では、倍近く赤ちゃんのシリアルの摂取量に差が出たという。

おなかにいるときや、授乳中に赤ちゃんは、既に野菜や果物の感覚情報を得ているそうだ。赤ちゃんが離乳食を始めてからでも遅くはない。野菜や果物をあたえ、その味に慣れ親しむことで、好き嫌いなく食べるようになる。子どもが嫌いになりそうな食べ物は、ママのおなかにいるうちから食べ慣れさせる画期的な育児計画だ。

ピーマンジュースを飲んでいれば、ピーマンの苦さを苦としない子どもに育つかもしれない。


外部リンク

Unborn babies get taste for fruit and vegetables from their mothers
http://www.dailymail.co.uk/health/
Amazon.co.jp : 好き嫌い に関連する商品
  • 脂肪肝が早産リスクを高める(5月13日)
  • 調節卵巣刺激法の周期数と新鮮胚移植の結果に関連はない(5月12日)
  • 精漿中のオステオポンチン濃度は精子無力症のバイオマーカーとなる(5月5日)
  • 緑のある生活は子供を健康にする(4月30日)
  • うつ病が精液に影響を与える(4月28日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    妊活基本情報



    お問い合わせ