妊活中のみんなが共通して緊張する時間
不妊治療には様々なタイプがありますが、いずれの方法をとっていても長く感じられ、時には不安や緊張に悩まされる………それが妊娠判定を行うまでの待ち時間です。
多くの人が、妊娠していなかったときに落ち込まないように、強く期待したくない、という思いと、きっと妊娠できたと信じたい希望とのバランスに手を焼いているのです。イギリスのサイトでは、この長い長い待ち時間を上手に過ごすヒントを紹介していました。今年の待ち時間はこれを活用して、リラックスして過ごしましょう。
1.忙しくしよう
忙しく過ごすことで時間が過ぎるのが早く感じられます。いつものスケジュールを崩さずに、できるだけ妊娠のこと以外を考えられるようにしましょう。
2.結果はどうやって知りたい??
一刻も早くに知りたいか、それともパートナーと一緒にいるときに知りたいか?自分はどうやって妊娠検査結果を知りたいかを考えて、必要があればクリニックにも協力を依頼しましょう。
3.スポークスマンは誰だ?
もしも不妊治療を受けていることを、家族や友人の多くが知っているのであれば、周りの人たちも結果を知りたいと思っています。早いうちに、スポークスマンを決めて、その人から必要な人に連絡が行くようにすると気持ちが楽になります。
また、自分からは言いにくいこともありますが、スポークスマンを通して、周りの人に落ち着くまではあまり電話やメールで結果を催促しないようにと伝えてもらうのも良いでしょう。
4.結果発表の日の夜の予定は空けておいて。
陽性だったらもちろん2人で、お祝いをしたいところですし、そうでなくても、2人でゆっくりと過ごすことがおすすめです。結果が分かる日の夜の予定は彼にも空けておいてもらいましょう。
5.待ち時間でカウンセリングも
多くの不妊クリニックでは、不妊に対するカウンセリングを提供しています。待ち時間は誰にとっても長く長く感じられるもの。この時間を利用してカウンセリングを受けることも有効です。カウンセラーにじっくり話を聞いてもらうと、不安や期待をシェアできて心が軽くなる人も多いものです。
不安と期待の待ち時間、少しでもラクに過ごせると良いですね。

PR Web
http://www.prweb.com/releases/2012/