20年あまりの出来事を手記にした1冊
文芸社より、大森美由著書の「不妊治療二十年」が2013年1月15日に発売となります。
大森美由さんは不妊治療を続けて約20年。何度も挫折を繰り返し、まだ授かることができていませんが、もちろん諦めることなく、現在も治療を継続しています。
本書では、そんな大森さんが20年あまりの間に経験した様々な出来事が書かれています。
(文芸社「不妊治療二十年」)
不妊治療、流産、がんすら経験
大森さんの20年間は壮絶。人工授精10回、体外受精30回、海外での卵子提供を受けての妊娠、そして流産。さらに、がんまでも経験をしています。
同じように悩んでいる方は多いでしょう。本書を読むことで元気と勇気がもらえるかも知れませんね。
不妊治療二十年
【出版社】
文芸社
【著者】
大森 美由
【価格】
1,155円 (本体 1,100円)
【発刊日】
2013年1月15日

文芸社 不妊治療二十年
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