9月16日生まれの赤ちゃんが一番多い…仲良し日を逆算すると?
イギリスの調査で、9月生まれの赤ちゃんが一番多く、その中でも16日が誕生日がトップとなったため、逆算すると12月11日に仲良し、受精となっていることが、英語圏のメディアの注目を集めているようです。
原因は色々と推測されています。例えば、パーティシーズンであることや、寒さのために熱に弱い精子が悪影響を受けにくいと考えられることなどが挙げられています。(実際には、精子の質は年間でかわるものではないのですが)
ちなみに、アメリカでも誕生月は9月がトップとのこと。やはりクリスマスシーズンの影響もあるのでしょうか?
妊娠の確率は他の日と変わらない
とはいえ、12月11日にパートナーと仲良くする人が多いというだけであって、この日に妊活をすることで妊娠の確率が他の日よりも高くなるわけではありませんので、この記事を読んでチャンスを逃したとガッカリすることはありません。
それにしても、海外のメディアで、複数「12月11日に仲良くしよう!」という系統の記事が多く見られており、こうしたユニークな感性も、日本とはひと味違って楽しいものですね。

Daily Mail ; Have sex tomorrow if you want a baby: December 11th named as the most fertile day of the year
http://www.dailymail.co.uk/femail/article-2245829/lOffice for National Statistics ; Live Births and Stillbirths
http://www.ons.gov.uk/ons/taxonomy/