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できることなら信じていたかった 妊娠にまつわる言い伝え

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できることなら信じていたかった 妊娠にまつわる言い伝え

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外国でもやっぱりいろいろな言い伝えが
妊娠に関する様々な言い伝えがあるのは全世界共通。

迷信
どれも、妊婦さんの安全を守り、健康な赤ちゃんを出産できるようにとの思いから大切にされてきたものばかりです。けれども、時代が変わって、科学的に正しいものばかりではなく、迷信や縁起担ぎなどの性質を持つものもあることが分かりました。アメリカのサイトでは、出来れば信じていたかった「本当ではない言い伝え」をまとめていました。

2人分食べなさい
毎日ご馳走食べ放題なんて、魅力的な話ですね。昔の人は、今よりも食べ物の確保が難しかったこともあり、妊娠したら2人分食べなさいというのが常識でした。けれども、現在では、食べ過ぎることで体重を増やすことは妊娠に良くない影響を及ぼすこともありますし、お腹が大きくなると胃が圧迫されてたくさん食べることも大変になります。2人分はあくまで過去の話と割り切りましょう。

授乳中でも通常より500キロカロリープラスすれば十分とされています。体重が増えすぎることに関しては、食べづわりの人はこの時期に食べ過ぎの習慣がつかないよう気をつける必要があります。

妊娠すると肌がきれいになる
妊娠すると、血流が増加するためとホルモンのバランスが変わるために、特にほほがバラ色になって、肌がきれいになったと言われる人がいるのは本当です。

けれども、たいていの場合、これはごく短いもので、顔から下の部分で特に変化は見られないそうです。それどころか、妊娠線が出たり、黒ずみが出たりすることもあるので、残念ながら、妊娠イコール美肌とは言えないようです。

お腹が前に出たら男の子などの、性別予測
赤ちゃんの性別を、妊婦さんの様子から想像するのは、楽しいものですが、妊婦さんの外見と性別に関してはどのタイプの説も、性格ではありません。本当に性別を知りたいならば、やはりエコーで見てもらうのが一番です。

妊娠中は動かないでのんびりと
ここぞとばかり、ダラダラと過ごせれば最高ですが、かかりつけの産婦人科医から、指示されている場合以外は、通常妊娠中に適切な運動を行うことはとても大切なことです。

また、体力を使う育児に備えて、妊娠中から体作りを行っておくことも大切ですね。妊娠中に一般的にお薦めの運動は、ウォーキング、水泳、ストレッチなどです。

足のむくみが出たときは、足を少し高くして横になると良いでしょう

早く産んだ方が良い
赤ちゃんは40週間お腹の中にいることで、外の世界で生きていくだけの強さを身につけます。早く産まれすぎると、免疫力が十分でなかったり、体温の調節に役立つ脂肪がついていなかったりすることがあります。

早く赤ちゃんを抱きたいという思いもあるでしょうし、小さい方がお産が楽なイメージがあるようですが、しかるべき時になるまでどっしり構えて待ちましょう。

外部リンク

Boston.com ; 5 pregnancy myths I wish were true
http://www.boston.com/lifestyle/health/pregnancy/2012/
Amazon.co.jp : 迷信 に関連する商品
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