山王病院の院長が教える、妊娠力アップ法とは
株式会社KADOKAWA中経出版ブランドカンパニーは『山王病院の院長が教える 赤ちゃんが欲しいと思ったときに読む本』を発刊した。
現在の日本にはさまざまな問題があり、「6組に1組の夫婦が不妊」「卵子の老化」「出産年齢の高齢化」といったことがよくニュースなどで取り上げられている。
さらに、不妊治療の公費助成が42歳までという年齢制限が設けられ、「いつか産みたい」と思っている女性に期限が定められ、これから妊娠を望む女性にとっては、深刻な問題が山積みになってきた。
本書では、「お産の山王」で知られる山王病院の院長・堤治氏が、妊娠力をつけるために今できることを伝えてくれる。
本書は5章で構成されており、第1章から第4章では、妊娠の本質となる卵子のこと、夫婦のカラダのこと、不妊のこと、妊娠の要になる良いセックスのこと、妊娠力アップの習慣などが説明されている。第5章には妊娠・出産・不妊に関するQ&Aが記載されている。
(画像はプレスリリースより)
著者の紹介
著者の堤氏は、医療法人財団順和山王病院院長・国際医療福祉大学大学院教授であり、皇太子妃・雅子さまの主治医を務めた経歴がある。また、生殖医療全般を広く行う専門医であり、子宮内膜症や子宮筋腫に対する腹こう鏡下手術に多くの実績を持っている。
自身のホームページやブログ、講演会などで女性医療の啓発活動などにも力を入れている。

株式会社KADOKAWAのプレスリリース/PR TIMES
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000681.000007006.html堤治ホームページ
http://www.dr-tsutsumi.jp/