医療技術は、どこまで妊活をサポートできるのか
2014年5月9日(金曜日)から5月11日(日曜日)までの3日間にわたって東京で開催されるイベント「遊識者会議 in TOKYO 2014」の一環として、産婦人科医・性科学者の宗美玄氏と、少子化ジャーナリストの白河桃子氏による公開講座「妊娠・出産、子づくり事情最前線! 命の誕生に医療技術はどこまで迫っているのか?」が開催される。
最新の医療技術を紹介
テレビ番組のコメンテーターとしても注目を集める医師と、「婚活」ブームを巻き起こしたジャーナリストという2人の女性専門家を講師に迎え、妊娠・出産に関わる医療技術の最新事情を紹介するとともに、先端技術がつくりだすモラルジレンマ(道徳的価値観の葛藤)についても参加者と一緒に考えていく講座となっている。
「妊娠・出産、子づくり事情最前線! 命の誕生に医療技術はどこまで迫っているのか?」の開講時間は13時から15時。会場は東京都港区南青山の「NAGAYA AOYAMA」となる(表参道駅下車徒歩8分)。
チケットは講座のみ参加の「コマ券」は3000円、講座参加に加え前夜祭と後夜祭の参加も含むチケットは4000円となる。また、本講座以外の「遊識者会議」講座に最大6コマまで参加可能な「通し券」もある(講座のみ6000円、前夜祭・後夜祭参加込み8000円)。

妊娠・出産、子づくり事情最前線!/
http://yushikisha.com/session/0511_13-15_n.html