不妊に悩むカップルのための1冊
株式会社エス・エム・エスは、「不妊治療ステップアップベストガイド」を4月25日に発刊した。
2010年の時点で、日本で不妊に悩む夫婦は6組に1組おり、約50万人が不妊治療を受けていると推察されている。(NPO法人Fineホームページより)
不妊治療は費用面や身体的、精神的に負担が大きく、年齢という差し迫ったタイムリミットが存在する。
治療経験が長いと、迷いや悩みはより強くなっていく傾向にある。本書は、そんな不妊治療を続けるカップルをサポートするために編集された1冊だ。
(画像はプレスリリースより)
不妊症治療専門医やメディカルスタッフが解説を担当
最前線に立つ不妊治療専門医や、胚培養士・看護師・臨床心理士など不妊治療に携わるメディカルスタッフが本書を解説。
「最新の治療法」や「卵子のグレード」「高齢出産のリスク」など、気になるキーワードが医学的に説明されている。
また、カップルの中には「治療法が合っているのかわからない」「より高度な治療を考えている」と思われている方々も多いだろう。そのようなふたりに合った、治療法を調べることが可能なチャートの掲載もある。
さらに専門家が、東洋医学、病院の選び方、メンタル、治療費など、気になることを解説し、本書を読むだけで、不妊治療の「知りたいこと」「役立つこと」を詳しく知ることができる。

株式会社エス・エム・エス
http://www.bm-sms.co.jp/株式会社エス・エム・エスのプレスリリース/共同通信PRワイヤー
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201404250189/