妊娠を意識した時がはじめ時
妊娠するために行う様々な活動を「妊活」というが、その中には不妊検査など時間がかかるものもあり、仕事をしながら「妊活」を続けるのは難しいのが実情だ。
結婚生活・妊娠・出産・子育てなどの話題を紹介しているコラムサイト「パピマミ」では、仕事を休んで「妊活」をするべきか迷っているという女性投稿者(30代)の悩みにこたえる形で、「妊活」のために仕事を休むさいに気をつけるべきことを紹介している。
(写真はイメージです)
まず「妊活」をはじめる時期であるが、記事は「6ヶ月間妊娠をめざして努力した場合、25歳の女性なら18パーセントの確率で妊娠するが、35歳を過ぎると妊娠の可能性は半分になってしまう」というイギリスの研究結果を紹介。なるべく早い時期の「妊活」開始をすすめている。
早めの計画・相談が大事
不妊治療をすることになった場合、多くの人が頭を悩ませるのが「時間のやりくり」だ。急な通院が必要になることも多いため、早退や欠勤で職場に迷惑をかけてしまう心苦しさがストレスとなる場合もあるという。
記事では医師と治療方針について話し合うこと・上司や同僚にはあらかじめ事情を説明し了承を得ることをすすめている。また、職場に迷惑がかからないよう早めに計画をたて、周囲に相談するよう呼びかけている。

森三中の大島に学ぶ! 妊活のために仕事を休職するという決断方法/パピマミ
http://papimami.jp