「卵子凍結」サービス運営会社が福利厚生サービス会社と業務提携妊活・卵活ニュース

「卵子凍結」サービス運営会社が福利厚生サービス会社と業務提携

　2021年2月10日 08:00　

高品位のサービスを業界最低水準価格で提供

株式会社グレイスグループが、会員制福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を運営する株式会社ベネフィット・ワンと業務提携。

2021年2月3日より選択的卵子凍結サービス「Grace Bank（グレイスバンク）」の会員向け優待価格提供をスタートする。

「Grace Bank」は、国内最大級の凍結保管設備を持つステムセル研究所と提携。20年間無事故を誇る安心の保管システムで大切な卵子を保管している。

保管された卵子は、国内最高峰の不妊治療クリニックで構築された提携ネットワーク内の医院ならどこでも利用可能。採卵後に転勤や引っ越しがあっても安心だ。

不妊治療の最前線を走る医師によるセミナーを開催

株式会社グレイスグループと株式会社ベネフィット・ワンは、女性の医学的機能を理解し社会全体で向き合うための広報・啓発活動を実施。2021年2月18日と2021年3月18日に「ベネフィット・ステーション」会員向けのオンラインセミナーを開催する。

2021年2月18日の「意外と知らない卵子の話」では、月経や妊娠から不妊治療、卵子凍結まで幅広く解説。2021年3月18日の「どうなの？卵子凍結」では卵子凍結保存のメリット・デメリットや費用、信頼できるクリニックの選びかたなどを解説する。

オンラインセミナーはいずれも19時より開催。「はなおかIVFクリニック品川」の花岡正智院長とフリーアナウンサーの宇賀なつみさんが出演する。

（画像は株式会社グレイスグループのプレスリリースより）
（画像は株式会社Grace Bank公式サイトより）
（画像は株式会社ベネフィット・ワン公式サイトより）