10代から40代まで、775人の回答者が参加
株式会社エバーセンスが、2021年1月12日から2021年1月19日にかけて実施した妊活・不妊治療に関するアンケート調査の結果を2021年1月29日付けのプレスリリースで公開した。
公開された調査結果によると、不妊治療を経験した人の56.6パーセントが治療に50万円以上かかったと回答。不妊治療の保険適用拡大については回答者全体の92.7パーセントが賛成している。
コロナ禍の妊活・不妊治療で不安なことについては「感染時の胎児への影響」という回答が69.3パーセントで最多。次いで「ママへの感染」(67.2パーセント)、「パートナーへの感染」(61.3パーセント)という結果となった。
また、必要なサポートについての質問では66.8パーセントが「給付金や金銭面での支援」と回答。そのほかの多数回答としては「正しい情報の発信」(56.6パーセント)、「時短勤務やテレワークなどの職場理解」(48.2パーセント)があった。
新型コロナウィルスや助成金の情報を無料で提供
株式会社エバーセンスでは、妊娠から出産、育児期の女性やその家族に寄り添うサービスを多数展開。
育児アプリ「ninaru baby」では、新型コロナウィルス感染症にまつわる正しい情報を確認したうえで配信。このほか子育てをサポートするメッセージと記事が無料で閲覧可能となっている。
また、無料で育児マンガが読めるアプリ「ninaruポッケ」では「1分でわかる!第二子以降でも受けやすくなった不妊治療助成金の変更点とは」と題した記事を公開している。
(画像は株式会社エバーセンスのプレスリリースより)
(画像は株式会社エバーセンス公式ホームページより)

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