Google+
妊活・卵活ニュース
 妊活・卵活ニュース

高温・熱波は早産リスクを高める

着床前診断
産み分け
カラダ
不妊治療
社会
書籍
その他
新着ニュース30件






























高温・熱波は早産リスクを高める

このエントリーをはてなブックマークに追加
熱波・高温と早産リスク
カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)医学部の研究チームは、「Environment International」(2月11日掲載)にて、高温および長期に亘る熱波は早産リスクを高めると発表した。特に、出産1週間前においては、高温・熱波と早産リスクに強い関連性が認められた。

これまで、先行研究では、出産1週間前に極端な高温に晒された場合、陣痛が早まると報告されている。しかしながら、早産になる要因の解明には至っていなかった。

なお、早産は妊娠37週未満での出産と定義される。通常、妊娠期間は妊娠40週まで継続する。早産児は、呼吸器系および心血管系の疾患リスクなどの健康問題を抱えることが多い。また、体温調整機能は未熟であるため、脳出血リスクは高まり、脳性麻痺、学習障害、視覚・聴覚障害など長期に亘って健康問題が続く。

早産
高温・熱波による母親の体温上昇
研究チームは、カリフォルニア州公衆衛生局が収集した同州における出産(2005~2013年の単胎妊娠のみ)に関するデータを分析し、高温と早産における関連性の解明に努めた。

カリフォルニア州には多種多様な人種が暮らし、微気候であるゆえに地表面の状態や植物群落などの影響を受けて細かい気象の差が生じる。

データ分析結果より、約200万件の出産は夏季であった。早産率のベースラインは出産件数の約7%であったが、高温の環境下(平均気温:華氏98.11度、高温日:最低4日間継続)では早産率が13%増加した。

研究チームは、気温上昇および熱波・猛暑日の期間拡大に伴い、早産リスクは高まると結論付けている。また、重要なのは外気温ではなく、熱波・猛暑日の期間が続き、母親の体温が上昇することであるとしている。母親の体温が上昇した期間が長くなる程、子宮の胎児は高温に晒される期間が長くなり、結果的に早産を引き起こすという。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

UC San Diego
https://ucsdnews.ucsd.edu/


Amazon.co.jp : 早産 に関連する商品



  • 妊娠中は植物性製品の摂取に注意を払うべきである(5月30日)
  • 妊娠前の血中グルコース上昇は妊娠における異常を増加させる(5月30日)
  • 「夫婦の出産意識調査2020」の結果が公開される(5月30日)
  • 「コロナ禍」で迷う妊活当事者の声を伝える記事が公開(5月29日)
  • 「妊娠初期の悩みや不安」に関する調査結果が公表される(5月28日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->