保険に関する実績をもつ2社が業務提携
株式会社カラダノートとジャパンベストレスキューシステム株式会社が、包括的な業務提携に関する合意を締結したことを2021年6月7日付けのプレスリリースで公表した。
2009年に創業した株式会社カラダノートは健康管理や妊娠・出産・育児などに関するアプリを多数リリース。少額短期保険「家族あんしん保険」の保険代理店事業も手がけている。
「困っている人を助ける!」という経営理念をかかげるジャパンベストレスキューシステム株式会社は、水道などの緊急トラブルに対応するサービスを展開中。保険事業においても新市場・新商品への展開を成長戦略としてかかげている。
ユーザー同士がささえ合う保険商品
株式会社カラダノートとジャパンベストレスキューシステム株式会社は、それぞれのモノづくり力やユーザー基盤、保険商品の販売実績などを活かして、産後うつ・2人目不妊のリスクをカバーする保険商品(2021年秋ごろから提供予定)の開発に向けて協議することを合意している。
この保険商品は保険料を事前に支払うのではなく、後払い型となっているのが特徴で、出産した月が同じ人同士でささえ合うシェアリング型保険となっている。
(画像は株式会社カラダノートのプレスリリースより)
(画像は株式会社カラダノート公式ホームページより)
(画像はジャパンベストレスキューシステム株式会社公式ホームページより)

株式会社カラダノートのプレスリリース/PR TIMES
https://prtimes.jp株式会社カラダノート公式ホームページ
https://corp.karadanote.jpジャパンベストレスキューシステム株式会社公式ホームページ
https://www.jbr.co.jp