42歳からの妊活ウェビナー 漢方・中医学の妊活アプローチ

1月20日(火)、Zoomを利用するウェビナー『42歳からの妊活 年齢と卵子の限界と向き合う戦略』が開催される。東京・千葉で漢方相談薬局や鍼灸院を展開する誠心堂薬局による妊活セミナーであり、事前予約制。参加費は無料である。また、開催日の翌日から1月27日(火)までの予定で、Zoomオンデマンドも行われる。

既婚・未婚を問わず将来妊娠を希望する女性、男性が対象であり、カップルでの参加は大歓迎。悩んでいない人や18歳未満は参加できない。

講師は株式会社誠心堂薬局代表取締役で、薬剤師、鍼灸師、国際中医師認定A級、一般社団法人日本中医薬学会理事、一般社団法人統合医療生殖学会理事、一般社団法人日本フェムテック協会認定フェムテックアンバサダーの西野裕一氏である。

妊娠には卵子、精子、ホルモン、血流など、さまざまな要素が関係している。いずれも体の中でつくられるものであり、体の環境良くなると、卵子の質や精子の質にも良い変化が起こる。漢方・中医学では、女性の体が7年周期で大きな変化の節目を迎えると考えられ、42歳は節目の年だといえる。

この妊活セミナーでは、授かる体を育む漢方・中医学による妊活アプローチを解説。長年妊活相談に携わり、妊活相談で数多くの実績を持つ漢方・中医学のスペシャリストが「高年齢」や「妊娠率」「保険診療」「正常胚」をテーマに詳しく解説する予定となっている。


（画像は誠心堂薬局のサイトより）




2026年1月20日妊活オンラインセミナー「42歳からの妊活：年齢と卵子の限界と向き合う戦略」 ‐ 漢方と鍼灸 誠心堂薬局
https://www.seishin-do.co.jp/seminar/?id=1765592044-957068