同じ悩みを持つ人同士の「語り合いの場」
大阪市中央区のドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)内に設置されている「大阪府不妊専門相談センター」が、平成29年8月4日(金曜日)よりドーンセンター4階の調理室にてサポートグループ「不育・習慣性流産と治療後流産」を開催する。
「妊娠はするけれども流産を繰り返す」、「このまま続けても結果はでるのか」という悩みを持っている女性なら誰でも参加可能。自由に安心して話せる場をつくるために、助産師がファシリテーター(進行役)を担当する。
グループは平成29年9月29日(金曜日)までの全5回で、参加費は無料。時間はいずれも14時から16時となっている。
「自分の身体」を感じることで心が軽くなる
平成29年9月15日(金曜日)に開催される「不育・習慣性流産と治療後流産」4回目は場所を地下多目的ルームに変更しての公開講座。
心理カウンセラーの堀田敬子さん(カウンセリングルームwith代表)を講師にむかえ、心理療法「フォーカシング」を通じ「身体を使って自己の気付きをうながし心を癒していく」体験ができる。
サポートグループ「不育・習慣性流産と治療後流産」は電話、FAX、E-Mail にて参加申し込みを受付中。公開講座のみの受講も可能。
(画像はセミナー募集要項より)
(画像は大阪府不妊専門相談センター公式サイトより)

大阪府不妊専門相談センター
http://www.dawn「『青空フォーカシング』を体験する」募集要項
http://www.dawn-ogef.jp/funin-osaka/pdf/290804.pdf