飲めばいつの間にか授かり体質に！？手作りドリンク3選妊活・卵活ニュース

飲めばいつの間にか授かり体質に！？手作りドリンク3選

　2014年5月23日 22:00　

授かり体質を妨げるものとは？

女子力アップGoogleでは、美容関連会社に勤めながらファッション雑誌等でモデルとしても活躍中の主婦岸川菜月氏が執筆した記事「自宅で簡単！授かり体質にグッと近づく美容と健康の手作りドリンク！」が紹介されている。

授かり体質を目指すにあたっての大敵はまず、「冷え」「ストレス(ホルモンバランスの乱れ)」「老化」。

これらを予防するのに効果的、なおかつ、授かり体質に近づける手作りドリンクを3つ紹介する。

アンチエイジングドリンク「黒ゴマココア」

妊娠を意識したら体内のサビである老化を取り除くことが大切だ。このドリンクは最近問題になっている若い世代からの卵巣の老化を防ぎ妊娠体質になれるものだ。

作り方は、ココアと黒ゴマ、黒砂糖をお湯で溶かし、温めた牛乳と混ぜるだけ。ダイエット中の方は低脂肪牛乳がおすすめ。老化防止に効果的なポリフェノールが豊富なドリンクである。

ホルモンバランスアップドリンク「豆乳MIXスープ」

ホルモンバランスの乱れは排卵障がいや月経の不順を招くだけでなく、心を不安定にさせるなど、授かり体質から程遠くなる。
このドリンクは、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをするイソフラボンを含む豆乳を使用している。

作り方は、豆乳とトマトジュースを混ぜて温めるだけ。温かいスープを飲むことで体も温まり不妊の大敵、冷え解消効果が期待できる。

葉酸がたくさん入ったドリンク「ストロベリーバナナドリンク」

妊娠中に胎児の成長をサポートする葉酸は、妊娠を意識したときから積極的に摂取することを推奨されている。葉酸を多く含むイチゴと豆乳はバナナと青のりと一緒に取ることで吸収率がアップする。

作り方は、イチゴ5～6個、バナナ半分～1本、豆乳、青のり少々をミキサーで混ぜるだけ。

多めに作って、家族みんなで分けて楽しんだり、毎日の朝食に、ティータイムに、夕食になど一日1品として食事に加えることもおすすめだ。

毎日おいしく飲み続ければいつの間にか授かり体質になるかもしれない。