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「妊活と不妊治療」に関する調査結果

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妊活
20代女性の7割が「子どもを授かりたい」と希望
東京都目黒区に本社をおくメルクセローノ株式会社が、2017年4月14日(金曜日)から4月18日(火曜日)にかけて「妊活(R)および不妊治療に関する意識と実態調査」を実施。2017年6月8日(木曜日)に結果を「共同通信PRワイヤー」サイト上で公開した。

調査対象は20代から40代の男女。26689人を対象に事前調査を行い、妊活を経験したことのある既婚者600人を対象に本調査を実施した。

調査結果によると、20代から40代の日本人男女のうち「子どもを授かりたい」と思っている人は男性が44.5パーセント、女性は45.1パーセント。約5割が子どもを望んでいることがわかる。特に20代女性は70.1パーセントが子どもを希望している。

既婚女性の3人に1人が「不妊で悩んだ経験」
既婚者を対象にした調査では、女性の32.9パーセントが「不妊で悩んだ経験がある」と回答(男性は25.7パーセント)。

女性の30.5パーセント、男性の23.5パーセントが妊活を経験、不妊治療の経験があると回答した人は女性で14.1パーセント、男性で11.6パーセントだった。

また、妊活は女性から始めるケースが圧倒的多数であり、不妊治療の初診も、「1人で行く」と回答した女性が7割にのぼった。

7割が「もっと早く受診すればよかった」
不妊症に関する調査では、不妊を自覚してから受診するまでの期間は「半年以上」という人が約4割。すぐに受診しない理由は「自然にまかせたかった」が最も多く、次いで「費用がかかるから」、「どれがよい病院、クリニックかわからなかったから」という理由も見られた。

不妊治療経験者のうち女性73.5パーセント、男性68.9パーセントが「もっと早く受診すればよかった」と回答している。

(画像は写真ACより)


外部リンク

メルクセローノ株式会社のプレスリリース/共同通信PRワイヤー
http://prw.kyodonews

メルクセローノ株式会社
http://www.merckserono
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