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「カラダのキモチ」の利用効果に関する論文が発表される

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「カラダのキモチ」の利用効果に関する論文が発表される

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カラダのキモチ
働く女性を対象とした調査を実施
2018年8月22日(※)に、月経周期管理アプリ「カラダのキモチ」の働く女性を対象とした効果検証に関する論文が英国の医療経済誌「Journal of Medical Economics」に掲載されたことが、ドコモ・ヘルスケア株式会社の2018年9月13日付けのプレスリリースで発表された。

カラダのキモチ
論文のタイトルは「Effectiveness of mobile application for menstrual management of working women in Japan: randomized controlled trial and medical economic evaluation」。

カラダのキモチ
「カラダのキモチ」の監修者である宋美玄医師と、ドコモ・ヘルスケア株式会社の金岡秀信氏の共著となっている。

論文では20歳から45歳の働く女性を「カラダのキモチ」を利用するグループ(612名)と利用しないグループ(914名)に分け、3か月間のアプリ利用による効果を検証。

検証の結果アプリを利用したグループは、利用しないグループにくらべてQALY(質的調整生存年)が高く、うつ病と月経困難症の発生率は有意に低いということが判明。費用対効果も高いという結果が得られた。

配信コンテンツはすべて専門家が監修
「カラダのキモチ」は排卵日・月経日の予測や基礎体温の記録、月経周期に合わせた健康情報配信などの機能をもつアプリ。

「妊娠希望モード」を設定することで妊活コンテンツが配信され、妊活や妊娠について夫婦で学ぶことが可能となっている。

※英国時間

(画像はドコモ・ヘルスケア株式会社公式ホームページより)
(画像はドコモ・ヘルスケア株式会社のプレスリリースより)
(画像は論文掲載サイトより)


外部リンク

ドコモ・ヘルスケア株式会社のプレスリリース/PR TIMES
https://prtimes.jp

ドコモ・ヘルスケア株式会社公式ホームページ
http://www.d-healthcare.co.jp

論文掲載サイト
https://www.tandfonline.com
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